沖縄では、7月2日から3日にかけて、土砂災害や暴風や高潮に厳重警戒が必要だ。低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意が必要だ。また、4日にかけて高波に厳重な警戒が必要だ。
他方、九州南部や奄美地方でも高波に厳重に警戒し、暴風に警戒が必要となる。
沖縄各地で停電も相次いでいる。沖縄電力の情報サイトによると、2日午前6時現在、沖縄本島の各地や久米島などで計21万9350戸が停電しており、総戸数 63万3670戸のうち、停電率は34.6%となっている。
夏の停電は、熱中症に直結ところであり、台風の通過と速やかな電力復旧が願われるばかりだ。
台風6号 沖縄に接近 各地で被害も
2023.08.02
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